活動報告    

燧灘防災会、活動事例(令和6年)   令和6年  7月更新














       1月17日 (水) 川滝小学校 火おこし体験学習
        

        

        
災害時に備えて、火をつくるための知識や技能を身につけることは重要です。今日は
火おこし器を使って、火をおこしてみました。


       1月20日(土)役員会
        
能登地震で亡くなられた方のご冥福を祈って黙とうの後、現在までの活動報告と1月
~2月の活動予定並びに、能登地震について、各人の思いや意見を発表しました。


       1月24日(水)南中学校 第3回防災学習教室
        

        

        
ワークシート①元旦に起きた能登半島地震について、毎日報道されておりますが、
あなたはどのような思いを持っていますか。②災害が起きて、学校が避難場所開設
した場合のことを考えましょう。どの様な場所やスペースがあればいいと思いますか?
の2題を基にワークショップを行いました。時間いっぱい真剣に取り組んでいました。


       1月31日(水)南中学校 第4回防災学習教室
        
       
        
発電機の取り扱いを学習しました。
1発電機の機能 2発電機の設置場所 3発電容量とコードリール、照明器具4漏電防止
対策等の説明等後、エンジンの始動、照明器具の設置まで一連動作を各自実施する。


       2月1日(木)南小学校防災クラブ(第6回)発電機取扱い訓練
        

        

       
南小学校防災倉庫に設置のハイブリッド発電機を使い、クラブ員各人が始動し灯光器
を接続しあかりを灯しました。


 2月4日(日)四国中央市婦人連合会 防災学習会
             
四国中央市福祉会館4階で、 10:00~12:00 約65名参加し、防災学習会を実施。


       2月10日(土)香川県観音寺市自主防災会 防災講話
             
市内各地の防災団体など130人が参加し、防災の三原則・地震の発生確率 
被害想定・ハザードマップの説明・備蓄品等の解説を10時から行いました。



        2月14日(水)南中学校 第6回防災学習教室
         

         

         
「防災士資格取得に挑戦」と題して約1時間、防災士取得方法や、抜粋した練習問題
7問に挑戦し、各問題を解説していきました。将来、災害時には自ら命を守り、回りの
人を助ける大人に育ってくれると思います。


        2月17日(土)今治市福祉会館
         
東予地区防災関係者が集まり、活動の現状報告を行いました。


        2月19日(月)自民党川之江支部 防災講話
        
防災減災協議会の設置の必要性を訴えました。


        2月20日(火)川之江高等学校
        
校長先生と防災クラブの設置に伴う協議を行う。


        2月22日(木)南小学校防災クラブ(最終回)
         

         

         
今年度防災クラブの最終日、クラブ員各自がドローン操縦してみました。


        2月28日(水)役員会
         


        2月29日(金) 愛媛県防災局他にて
        
愛媛県防災局南海トラフ対策グループ担当官と、これからの防災対策、先を見据えた
防災力について協議。
愛媛県立松山工業高校の防災クラブでは、「チームSave Our Future」 
防災×SDGs-災害に強く住み続けることができる地域づくりを目指して活動。
つづいて、愛媛大学防災リーダ活動、二神透先生、高橋治郎先生、市内の有識者と、
能登半島地震の検証を交えて、実効性のある今後の取り組み等話し合い、緊急を要
する事で一致しました。


        3月12日(火)南中学校にて
        
来年度の防災クラブ活動について協議しました。


        3月12日(火)川之江高校にて
          
来年度発足予定の防災クラブについて、生徒たちと協議しました。


        3月19日(火)川滝小学校 ドローン体験
          

        3月19日(火)川之江高校にて
        


        3月23日(土)役員会
          


        3月28日(木)市議会議長表敬訪問
        
26日()に副市長と面談したところでございますが、本日は議長に面談いたしました。
私たち防災会は、2011年以降その時々災害について検証をしてまいりました。主方法
として、防災マップ、ドローンの空撮、井戸の調査、避難所利用計画、ため池、林立する
木造住宅火災のシミユレーション、燧灘沿岸部の危険物施設、陸閘と嵩上げ、漁港の消波
ブッロック等、また、四国中央市の体力(罹災申告、土地、家屋の被害査定と道路の啓開、
さらに、消防、消防団等の行政職員の対応力)についても併せて検証を致しました。

空振りは許されますが見逃しは許されません。普段出来ていないことは有事には特にでき
ません。以上を肝に、全身全霊で取り組む中、人の尊厳を重んじる対策には、各機関と有
識者で組織する、防災減災協議会の設置を訴え、議長の前向きな温かいお言葉に敬意を表
して後にしました。



       3月29日・30日市内中小企業訪問
       
製紙機械部門ではトップメーカーの川之江造機さんを訪問、約3時間見学し質問させて頂きま
した。・職員の接遇と対応力・環境管理・PDCA/OOCA・職員間のコミュニケーション
・建屋の耐震基準床面液状化対策また、自社機械の整備の復旧可能について。今後の課題
は電力の供給対策とのことです。

       4月1日(月)川滝小学校からの御礼の寄せ書き
         

        


       4月12日(金)コスモスネットワークにて
       
四国中央市ケーブルテレビを訪問、井上社長との防災対談マスメディアの立場から
発信できる、防災減災について、多くのアドバイスを拝聴いたしました。


       4月14日(日)今治市13回自主防災研究大会
         


    
       4月20日(土)役員会
       


       5月14日(火)役員会
       


       5月15日(水)長谷川病院 グループホームこもれびの家にて防災学習
         
入居者と関係者併せて16人が参加し、地震が起きた時の対策について講演。
また施設長、國貞園長から防災グッズの説明もありました。


       5月23日(木)南小学校防災クラブ(第1回)
         

         
防災クラブ第1回防災頭巾の作成を行いました。


       5月31日(金)教育長との対談
       
私達の思い、学校側の思いなど、中身の濃い話し合いができました。
誰もが、次世代を担う子どもを守るということは、誰もが同じです。導く方法の違い
だと思います。


       6月1日(土)川之江年金会総会にて
       
会長さんを始め皆さんのご理解を頂き、川之江防災クラブ発足とこれからの支援、また、
今後想定される大災害時に行政職員の非常参集計画制度の設立が早急をテーマにお
話をさせて頂きました。


       6月6日(木)田植え体験学習
         

         

         

         
南小学校5年生33名が参加し、環境教育の一環で、社会科で学習する米作りの単元
とも関連付けて、受け継がれてきた稲作の大切さや防災や避暑、水辺の生き物保全な
どの視点で環境について考えてもらうため、田植え体験学習を行いました


       6月9日(日)乾自主防災会防災講話
        


       6月12日(水)川之江防災クラブ開講式
         

         

         

         

        
次世代を担う高校生、中学生の生徒諸君を中心として発足しました、

       6月15日(土)第12回定期総会
         

         

         

         


       6月20日(木)南小学校防災クラブ(第2回)
        

        

        
地震時の行動について学習しました。


       6月23日(日)思いでキャンプ
        

        
婦人消防団、金田婦人会、2団体にも参加して頂き思い出キャンプが開催されました。
燧灘防災会から4名参加し、非常時の対策、応急手当、火おこし体験などを行いました。


       7月5日(金)役員会
        


       7月12日(金)第2回川之江防災クラブ
        

        

        

        
愛媛大学客員教授の高橋治郎先生をお迎えして、「考える防災減災」と題して講演して
頂きました。


       7月13日(土)防災シンポジウムにて
        
前陸前高田市長戸羽太氏がパネラーとして参加したシンポジウムの後、ゲスト控室
において、約20分間、面談の時間を頂きました。
被災当時の話などと、当時の想い、今後の課題と取り組みについて語りあいました。
(右写真は東北ボランティア時の戸羽市長との集合写真)






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